QWERTY物理キーボードを搭載したUnihertz Titanシリーズの最新機種であるTitan 2 Eliteを、Kickstarterでバック/決済/カラー選択/配送先の入力などを済ませた後、配送が延期されていましたが7月の最終週より配送が開始されます。ただ、手元に到着するにはもう少し時間がかかるようです。
Titan 2 Eliteとは?
Unihertzが販売するTitanシリーズの最新版で、QWERTY物理キーボード搭載のAndroidスマートフォンです。
Titan 2やTitan Pocketの後継機と言える機種ですが、これまでと異なり⇪/◁/〇/◻/fnと言った特殊キーが下に配置されており、BlackBerryに近い配置になっています。

また、Titan 2がBlackBerry Passportを彷彿させる機種だったのに対して、Titan 2 Eliteはディスプレイが丸みを帯びベゼルも狭くClicks Communicatorを彷彿とさせます。
加えて、Android 16を搭載しAndroid 20までのアップデートが保証され、さらに5年間のセキュリティパッチの提供が予告されています。
2つの違いはスペック
Titan 2 EliteシリーズはTitan 2 EliteとTitan 2 Elite Proの2種類があり、そのスペックが主な違いです。
| 機種 | Elite | Elite Pro | Titan 2 |
|---|---|---|---|
| SoC | Dimensity 7400 (5G) Octa-Core 2.0-2.6 GHz |
Dimensity 8400 (5G) Octa-Core 2.1-3.25 GHz |
Dimensity 7300 |
| RAM | 12GB LPDDR5 |
12GB LPDDR5 |
12GB |
| 内部ストレージ | 256GB | 512GB | 512GB |
| アウトカメラ | メイン:50MP 望遠:50MP |
メイン:50MP(OIS) 望遠:50MP |
メイン:50MP 望遠:8MP |
| インカメラ | 32MP | 32MP | 32MP |
違いはSoC/内部ストレージ/望遠カメラで、どちらもTitan 2よりSoCはアップグレードされており、内部ストレージはEliteのみダウングレード、望遠カメラはElite Proが光学手ブレ補正に対応しました。
Titan 2との違いはサイズ/ディスプレイとeSIMに対応
Titan 2 EliteシリーズはTitan 2よりも小さくなっています。
| 機種 | Titan 2 Elite | Titan 2 |
|---|---|---|
| カラー | クラシックブラック ヴァイブラントオレンジ |
ブラック |
| ディスプレイ | 4.03 AMOLED (Refresh Rate: 120hz) |
前面:4.5インチ(1440×1440) 背面:2インチ(410×502) |
| バッテリー | Non-Removable 4050 mAh 33W Fast Charge |
5050mAh 33W急速充電 |
| サイズ | 117.8 × 75 × 10.4mm | 約 137.8 x 88.7 x 10.8 mm |
| 重量 | 163g | 約 235 g |
| SIM | 物理SIM x 2 eSIM |
物理SIM x 2 (Dual SIM Dual Standby) |
また、2種類のカラーが用意されていたり、ディスプレイが有機EL/120Hzに対応、SIMにeSIMが対応しました。
対応バンド
5GのSub-6はNTTドコモの4.7GHz帯でn79が非対応でミリ波は全て非対応です。4Gはau/ソフトバンクの1.5GHz帯でb11およびNTTドコモの1.5GHz帯でb21が非対応です。
700/800/900MHz帯のプラチナバンドには対応しているので大きく問題になることは無いでしょうが、気になる人は注意した方が良いでしょう。
| n | Hz | D | A | S | R | X |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | 1.8G | △※ | ● | |||
| 28 | 700M | △※ | △※ | ● | ||
| 77 | 3.7G | 〇 | 〇 | 〇 | ● | |
| 78 | 3.5G | 〇 | 〇 | ● | ||
| 79 | 4.7G | 〇 |
| b | Hz | D | A | S | R | X |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2.0G | 〇 | 〇 | 〇 | ● | |
| 3 | 1.7G | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ● |
| 8 | 900M | 〇 | ● | |||
| 11 | 1.5G | 〇 | 〇 | |||
| 18 | 800M | 〇 | au※ | ● | ||
| 19 | 800M | 〇 | ● | |||
| 21 | 1.5G | 〇 | ||||
| 26 | 800M | 〇 | au※ | ● | ||
| 28 | 700M | △ | △ | △ | △ | |
| 28A | 700M | 〇 | 〇 | ● | ||
| 28B | 700M | 〇 | 〇 | 〇 | ● | |
| 42 | 3.5G | 〇 | 〇 | 〇 | ● |
KickstarterでTitan 2 Eliteをバック
2026年03月24日の21時00分(日本時間)よりKickstarterでTitan 2 EliteおよびTitan 2 Elite Proのクラウドファンディングが開始されたので、Titan 2 Eliteに支援しました。
Titan 2 Eliteを選んだ理由
スペックの差は気になりましたが、用途は通話とメール/メッセージが主なのと、特に発送日の違いを理由に選びました。
| 注文 | Titan 2 Elite | Titan 2 Pro |
|---|---|---|
| Kickstarter | 2026年07月 |
2026年10月 |
また、アップデートサポートが5年と長いので、OSのアップデートによってスペック不足が気になれば、2~3年でElite Proに買い替えるという考えもあります。
ただ、その前に新しい後継機の発売も期待したいです。
決済と配送先アンケート
Kickstarterでのクラウドファンディングが終了したのち、1週間ほどでクレジットカードへの決済が行われました。これに失敗するとキャンセル扱いになるとのことでしたが、無事に決済が完了したようです。
6月になり配送先を入力するアンケートのメールがPledgeBoxから届きました。英語のメールである為か最初は迷惑メール扱いになっていたので、「届いていない」と言う人は確認した方が良いです。また、Titan 2 Eliteは本体色がブラックとオレンジの2つがあるので一緒に選択します。
注意点として、配送先が日本の場合には住所を日本語で入力する必要があります。英語などで入力すると後で訂正する必要があります。
配送のスケジュール
7月の最終週より配送がスタートしますが日本にある倉庫を経由するため少し時間がかかり、手元に届くのは8月上旬ぐらいになると見込まれています。
- 日本にある倉庫に到着
- 商品が到着するまでに約1〜2週間かかります。
- バッカーに発送
- この時点で追跡情報がメールで届きます。
また、これから注文するのは公式サイトのPre-Orderとなり最短で2026年09月より注文順で発送です。
| できごと | Titan 2 | Titan 2 Elite | Titan 2 Pro |
|---|---|---|---|
| 予告 | 2026年01月 | - | |
| Kickstarter予告 | 2025年05月 | 2026年02月28日 | - |
| Kickstarter開始 | 2025年06月 | 2026年03月24日 | 2026年03月24日 |
| 公式サイトPre-Order | - | 2026年05月 | 2026年05月 |
| Kickstarter発送 | 2025年10月 | 2026年07月 |
2026年10月 |
| 公式サイト発送 | 2025年12月 | 2026年09月 |
2026年12月 |
また、公式サイトでの発送が開始されたころになると、Amazonでの販売も開始されると思われます。


